ガードル画像

ガードル画像の場合、着画(着用画像のことで、通販での購入判断の決め手にもなる)としての価値はあまり無いと思う。ガードルは女性用下着(ランジェリー)であって、親しい男性の前であっても、魅了するために見せる下着ではないと思われるからだ。むしろ、着用感に無理がなく、ガードルの効果があるかどうかの方が重要だ。
したがって、ガードルの購入判断には、ガードル画像よりも口コミ情報の方が重宝するかもしれない。
一般的なガードル人気は産後のガードルで、ワコールのものが多く出回っているようだ。なので、おなじ口コミでも、知人友人などに直接聞いてみる方が良いだろう。
このガードル画像だが、着用する本人にその気持ちがなくとも、これを見たいという需要がかなりあるようだ。魅惑のガードル姿であるとか、はては、ガードルフェチなる言葉まで横行しているところをみるとかなりのものである。
ガードルの本来の機能は健康的なボディの整形であって、腰痛対策としても重宝する。
ガードルには最終的な外見に貢献する縁の下の力持ち的役割が期待されているのだ。
さて、ガードル画像と聞いた自分には忘れられない想い出がある。
嫁さんとの初めてのデートでのことだ。お互いかなりの高齢でのお見合いだったが・・。嫁さんを何かの拍子に抱きかかえるというシチュエーションがあった。その際、嫁さんの着衣の下にかなり厚手の下着？が感じられた。何これ？というのが、この瞬間の正直な気持ちだった。どーなってるのか。この時の思いは、まさに、ガードル画像が見たいということであったと、今更ながら思われるのだ。