ストッキング着用の男性は防寒対策だった

ストッキングを着用する男性が、それも女性用のパンティーストッキングを着用する男性が思いのほか多いことがわかりました。そういった男性の中には純粋に女性用ストッキングを穿いて陶酔するタイプの人が確かにいるのですが－ストッキングに憧れる男性を参照－、実は防寒対策にストッキングを着用する男性がけっこう多いというのです。男性のズボン下の防寒対策といえば股引き（ももひき）が定番？なわけですが、やはりカッコ悪い。ズボンの裾から股引き（モモヒキ）の白いのが見えてしまった瞬間などたまりません。そこでスキー用などの防寒タイツをかわりに穿くことに。こちらは黒系のものが多くカッコ悪さは激減。しかし、あんまり暖かくないわけです。しかも値段がけっこう高かったりします。それに引き換え、女性用のストッキング（パンティーストッキング）はほとんど消耗品なので、安価このうえもありません。そして肝心の防寒ですが、それがなかなか暖かいのです。透けて見える薄さなのに暖かいのです。これは、スカートを穿く女性を考えて研究された成果の賜物。こまかなことは考えず、実用重視の観点からいけば、女性用のパンスト（パンティーストッキング）を男性が穿かない手はないということになってしまいます。GERBE（ジェルブ）というフランスの高級ストッキングメーカーが昨年の春に男性用ストッキングを売り出したそうですが、トイレ用も前あき仕様とのこと。日本にはまだ・・。それにしても高価なのは必至です。高くてよければ、釣り用のアンダーに暖かいのはいくらでも。安くて軽くて暖かい女性用ストッキングはかくれた男の必需品なのかも。

男性用ストッキングについてさらに考えてみました

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